【15/07/14】「16年目のラストレター」靖国神社みたままつり
4年前から毎年足を運んでいる、靖国神社の「みたままつり」へ行ってきました。
今年は屋台無しということで、いつも屋台で賑わっている通りも歩きやすかったけど、少し寂しかったですね。
見世物小屋も見当たらなかったので、今年は見世物小屋も開催されないのかもしれません。
様々な掛け雪洞を撮らせていただきましたが、まずはキリトの懸雪洞のお言葉を紹介したいと思います。
焦りが生む
自らの闇
最期に残る
一片の誇り
キリト
『焦りが生む 自らの闇』に今の自分を重ねてしまい、「この状況をどうにかしたいと焦れば焦る程上手くいかなくてダメになるのかな」と少し落ち込んでしまったけれど、その後にある『最期に残る 一片の誇り』という言葉に、「もし闇の中でもがくことになっても、ちゃんと大事なモノは失くさずに持っていられるのかな?」と感じました。
「焦りから生まれる『闇』の中でもがき苦しんでいたとしても、歩みを止めず自分を動かし続ける大事な『光』である『誇り』があるから」という意味なのかもしれないと思いました。私の解釈が間違っていたら本当に申し訳ないです。
PIERROT時代からずっとキリトという「創り手」のファンで、彼の言葉に何度も何度も心を救われてきましたが、またこうやって立ち止まりそうになった背中を押してもらえた様な気がします。
他にも素敵なお言葉が沢山あり、全てを撮る時間はありませんでしたが別途紹介させていただきますね。
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